無口おばけの場面緘黙歴

• 幼稚園で発症し、高校卒業まで学校で場面緘黙
• 幼少期〜小学校中学年くらいまでは家族以外としゃべらず
• 小学校高学年くらいから床屋や病院など学校以外の場所ではしゃべれるように
• 中学から授業中先生に当てられたときや面談などではしゃべるように

無口おばけの場面緘黙の後遺症のコミュ障歴

• 大学1〜2年の間はコミュ障＋声が小さすぎてまともにしゃべれず、同じ学科に友達ができない
• 大学3年からバイトを始めて声出しの練習をさせられ、声の大きさは多少マシになるがコミュ障は継続
• 社会人になったあと、コミュ障克服のために色々試し、最終的にコミュ障だけどコミュ障であることが気にならないレベルになり、克服

幼稚園から高校卒業までの15年間場面緘黙症でしたが、場面緘黙になったことはあまり後悔してません。

場面緘黙で失ったものもあるけど得たものもたくさんあるからです。

ちなみに今は場面緘黙のせいで子供時代〜青春時代に人生楽しめなかった分、大人になってから人生楽しもうと思って現在プロを目指して海外でワーホリしながらポーカー修行してるポーカープレイヤーです。

本業はポーカー、趣味はネトゲ、という好きなことしかしない夢のような生活を実現したいと思って頑張ってます。

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