コミュ障が接客系バイトの面接に受かる最強の方法と合格率を上げるコツ3つ!

コミュ障が接客系バイトの面接に受かる最強の方法と合格率を上げるコツ3つ!

コミュ障が接客系バイトの面接に受かる最強の方法と合格率を上げるコツ3つ!

どうも。元コミュ障の無口おばけです。

 

私は大学時代、バイトの面接に30連敗しました(゚Д゚)ノ

 

 

それでもどうしても接客系のバイトがしたくて、諦めずに面接を受け続けました。

 

そして最終的にはコツをつかんで、コミュ障のままでも50%以上の確率で受かるようになりました。

 

 

というわけで今回はコミュ障がバイトの面接に受かるコツを教えたいと思います!

コミュ障が接客系のバイトの面接に受かる最強の方法はコレ!

 

 

まずコミュ障でもバイトの面接の合格率を簡単に上げれる最強の方法を教えます。

 

 

それは・・・

 

 

「店にとって都合のいい時間にシフト希望を入れること」

 

または

 

「シフトいつでも入れます」

 

と言うこと。

 

 

そのお店が忙しい時間帯やバイトが足りなそうな時間帯を調べてその時間帯にシフトを希望するのです。

 

つまりバイト先のお店にとって使い勝手のいいバイトになることです!

 

 

私の経験上これがコミュ障がバイトの面接に受かる最強のコツです^^

 

 

実際飲食店ってお客さんが来る時間帯がめっちゃ偏るんですよ。

 

私が経験した居酒屋・カフェですが

 

居酒屋の平日夜のバイトの数 2〜3人
居酒屋の金曜・土曜夜のバイトの数 10〜14人
カフェの平日夜のバイトの数 3〜4人
カフェの休日昼のバイトの数 9〜14人

 

だからお店が忙しくてバイトが欲しい時間帯に入れない人はお店にとって必要とされないのでなかなか受からないんです。

 

 

  • 居酒屋なら金曜と土曜の夜
  • ファミレスなら金曜夜+土日の昼〜夜
  • カフェなら土日の昼〜夜
  • スーパーなら夕方〜夜にかけて
  • カラオケなどのアミューズメント施設は金曜夜+土日

 

 

で、実は私がバイトの面接に30連敗してたとき、私はファミレスをメインで狙ってたんですね。

 

でも私はその時大学の部活をやってて、金曜夜と土曜の昼にシフトが入れないという希望を言ってたんです。

 

 

ファミレスは金曜夜と土曜の昼が一番混み時なのでこの時間帯に入れない人は他の部分でよっぽど優秀じゃないと雇いたいと思ってもらえないんですよね。

 

たぶんかわいくて愛想がいい子とかなら受かるんだろうけど笑

 

 

ただでさえコミュ障という大きなハンデがある人がシフトの面でも使いにくかったらそりゃ落としますよねって話です。

 

 

で、これに気づいた私は部活を辞めていつでも入れる状態にしてバイトの面接を受けました。

 

 

そしたら一発で受かりました^^

 

 

コミュ障の人はコミュ力がないから落ちてると思ってもっと声を張らなきゃとか、笑顔を作らなきゃとか頑張ると思いますが、そういうこと普段コミュ障の人が無理してやっても普通に見抜かれますからね。

 

それよりも圧倒的に簡単かつ効果的な方法はお店にとって都合のいいシフト希望を出すこと

 

というか希望を言わないこと、ですね。

 

 

ちなみに上記はお店が忙しい時間帯ですが、それとは別にバイトが足りてない時間帯に入れる場合も受かりやすいです。

 

まぁバイトが足りてないことが多いのは早朝〜午前中とか、深夜ですね。

 

こういう時間帯にバイトできると受かりやすいです。

 

 

ただし大学生がこういう時間帯にバイトすると学業に支障が出るのであまり無理しすぎないようにしてください。

 

 

で、基本はこの最強の方法だけでも相当合格率が上がるはずです。

 

それだけでコミュ障が接客系のバイトの面接を受けても、よっぽどの人じゃない限り50%以上の確率で受かるんじゃないかと思います。

 

でも一応これ以外にもバイトの面接の合格率を上げるコツはいくつかあるのでそれも紹介しますね。

バイトの面接の合格率を上げるコツ3つ

最強の方法以外でバイトの面接の合格率を上げるコツはこの3つです。

 

 

  1. 倍率の低いお店を狙う
  2. 真面目さをアピールする
  3. 声の大きさ&声のトーン&返事を改善する

 

 

それぞれ詳しく紹介します。

 

 

1. 倍率の低いお店を狙う

まず最強の方法を除いて、一番効果が大きいコツがコレ。

 

倍率10倍の店と、倍率1倍の店じゃ当然面接の合格率が全然違います。

 

 

倍率3倍以上のお店は落とすために面接を行いますが、倍率1〜2倍のお店は雇うために面接をします。

 

だから前者なら合格率は30%以下、後者だと合格率は70%以上とかになるはずです。

 

 

コミュ障というハンデを背負ってるあなたが選ぶべきなのは当然後者の「雇うために面接をしてるお店」です。

 

 

で、そういうお店はどうやって見つければいいのか。

 

 

まずは大学周辺は避けるべきですね。

 

大学周辺の飲食店はバイトを募集しなくても向こうからどんどん応募がくるので。

 

中でもファミレスなどの誰もが名前を知ってるチェーン店は人気で倍率が高いです。

 

 

個人店ならまだチャンスありますが、私は個人店はあまりおすすめしません。

 

店主がいい人ならいいんですけど、場合によって給料を払ってもらえなかったり、バイトの扱いがひどいケースが結構あります。(無休で働かせるなど)

 

 

なのでチェーン店を選ぶとして、大学周辺ではなく、電車じゃないと行けない場所とか、駅から遠くて自転車で10分以上の距離にあるお店とかを選ぶと一気に倍率が低くなります。

 

 

あとはタウンワークやバイトル、anなどのフリーの求人誌に載ってるお店は避けて、ウェブでしか募集してないお店や、張り紙でしか募集してない店を選ぶと倍率低くなります。

 

特に張り紙でしか募集してない店は穴場で、簡単に受かることが多いですね。

 

 

でも張り紙で募集してる店を探すには歩き回らなきゃいけないので大変です。

 

それより簡単な方法としては、

 

グーグルマップで自分が働きたい駅付近の飲食店をネットで調べて、その中からバイトしたいお店を見つけ、たいてい電話番号が載ってるので電話してバイトを募集してるか聞いてみる、

 

というのがおすすめです。

 

私は実際にこれをやって競争率の低い穴場のバイトを探してました(´ー`)

 

 

ちなみに裏情報を教えると、飲食店がバイトの求人情報をフリーペーパーに載せたり、ウェブに載せたりするのにはお金がかかります。

 

だからネットやフリーペーパーで募集かけてるわけでもないのに応募してくる人ってお店からしたら貴重でありがたい存在なので、そういう意味でも受かりやすさが上がると思いますよ。

 

 

2. 真面目さをアピールする

次にやっと履歴書の書き方と面接受けてるときの話になります(笑)

 

 

で、面接&履歴書で一番有効なのが真面目さをアピールすること

 

 

これはバイトを雇う側のことを考えればわかりますが、お店(店長)にとって一番嫌なのは雇ったばかりのバイトにバックレられること。

 

 

バイトを一人雇うのも色々めんどくさいんですよね。

 

雇用契約書を作るとか、ユニフォームを発注するとか、名札を作るとか。

 

そして新人バイトを一人前に育てる。

 

 

これらのことをやらなきゃいけないコストを考えると、新人バイトにすぐ辞められてしまったり、バックレられてしまうと、結構な精神的ダメージを受けます笑

 

だからバイトを雇う側にとってはすぐ辞める子じゃないか、バックレるような子じゃないかってところがまず一番重要です。

 

 

だから履歴書&面接で真面目さや責任感の強さをアピールすれば合格率が上がる、というか店長からすると落とす一番の理由がなくなるんですね。

 

だから受かる確率がグッと上がります。

 

 

3. 声の大きさ&声のトーン&返事を改善する

最後にやっとコミュ障ならではの話ですが(笑)、面接で大事なのは話す内容よりも話し方です。

 

 

コミュ障にありがちなダメパターンが

 

  • 声が小さい
  • 暗い
  • 返事がない

 

これだとお客さんに与える印象がよくないので接客系のバイトでは特に落とす理由になってしまいます。

 

 

逆に言えばこれらを改善するだけでかなり変わります。

 

 

声を大きくする

声の大きさを改善するならヒトカラがおすすめです。

 

ヒトカラで思いっきり声を出して声の出し方を覚えること。

 

面接の前に何度かヒトカラで声を出しておけば面接でも声が出やすくなります。

 

 

またもし声の小ささがなかなか治らない人はボイストレーニングを受けることをお勧めします。

 

私もめちゃめちゃ声小さかったんですが、ボイストレーニングを半年受けたらだいぶ改善できました。

 

 

声のトーンを一つ上げる

で、次に暗いことは声のトーンを一つ上げることで改善できます。

 

 

接客業やってる人は地声と、接客のときに使う声で、1トーン変える人が多いです。

 

バイトの面接を受けるときもお客さんを接客するときと同じイメージで1トーン高い声で話すと、だいぶ明るくなる、というか、暗くなくなります。

 

なので1トーン高い声で話す練習をしておきましょう。

 

 

返事をちゃんとする&明るくする

最後に返事がないこと。

 

コミュ障の人がやりがちなのが返事すべきタイミングで何も言わないこと

 

実は私もこれめっちゃやってました笑

 

 

たとえば

 

「どうぞ。座ってください」と言われたら

 

「はい!」

 

「これに記入してください」

 

「はい!」

 

「履歴書ありますか?」

 

「はい!あります!」

 

「お時間大丈夫ですか?」

 

「はい!大丈夫です!」

 

こんな感じです。

 

 

 

あと返事するときに「はい」のトーンは一つ上げて「はい!」と言います。

 

「は」をハッキリ言うのがポイントですね。

 

 

返事をしっかりやるだけでコミュ障っぽさがだいぶなくなりますよ。

 

 

  • 声が小さい
  • 暗い
  • 返事がない

 

 

面接ではこの3つを改善するだけでコミュ力の問題で落とされることはほぼなくなると思います。

コミュ障が接客系バイトの面接に受かるコツまとめ

以上、元コミュ障の私がバイトの面接30連敗したところから合格率50%以上に引き上げたバイトの面接に受かるコツでした。

 

一般的なバイトの面接に受かるコツってコミュ障には難しくてあまり当てにならなかったりしますよね。

 

しかもそういうコツを真面目に実践しても全然役に立たなかったりします。

 

 

なぜなら落ちてる理由が別のところにあることが多いから。

 

 

それがシフトの問題

 

あとは倍率の問題

 

 

つまりコミュ障関係ない部分の問題です。

 

そしてこの2つはめっちゃ重要で、ほとんどこの2つで受かるかどうかが決まると言ってもいいぐらいです。

 

 

というわけで今までバイトの面接に落ちてた方、ぜひこの記事に書いたコミュ障でもバイトの面接に受かるコツを実践してみてください!

 

100%ではないですが、相当受かる確率が変わるはずです(´ー`)

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