【正直に答えたら落ちました】コミュ障がバイトの面接で長所短所を聞かれたら?

【正直に答えたら落ちました】コミュ障がバイトの面接で長所短所を聞かれたら?

【正直に答えたら落ちました】コミュ障がバイトの面接で長所短所を聞かれたら?

どうも。無口おばけです。

 

コミュ障にとってバイトの面接で一番答えたくない質問が

 

「長所はありますか?」
「短所はありますか?」

 

なんですよね。

 

 

この質問にどう答えるかは私もかなり悩みまくりました。

 

ってことで今回はコミュ障がバイトの面接で長所と短所を聞かれたときにどう答えるかについての答え方の例を紹介したいと思いいます。

 

 

ちなみに正直に答えると落ちます。

バイトの面接で長所短所を聞かれてコミュ障が正直に答えたら落ちた話

私はファミレスのバイトの面接で長所・短所を聞かれてこう答えました。

 

 

長所「自分で考えて行動するのが得意」

 

 

これに対する面接官の反応

 

「うーん。自分で考えて行動できるのは面白いんだけどねー。
うちでバイトする場合はそれよりも人の言うことを素直に聞いてくれる人の方がいいんだよねー。」

 

 

短所「人と話すのが苦手。でも克服していきたいです」

 

 

これに対する面接官の反応

 

「まぁ確かに苦手そうだねー笑
気持ちはわかるけどうちではちょっと厳しいかな。」

 

 

で、最終的に後日連絡しますと言われて普通に落ちました。

 

 

では本題行きます!

コミュ障がバイトの面接で長所を聞かれたら?

 

まずは長所!

 

 

1. 落ち着いてる・冷静

これがコミュ障でも一番答えやすいし受けも悪くない答え方だと思います。

 

私もコツを掴んだ後の答え方は基本これでした。

 

 

特に接客業のバイトでは忙しい時にテンパってミスが出ることが多いです。

 

落ち着いてる性格の人はこういうとき強いので落ち着いてる人は頼りになると思われて採用の確率が多少上がると思います。

 

 

ちなみになぜそう思うのかまで聞かれたら

 

「ゲームをよくするんですが、ミスするたびにテンパってたらストレス溜まっちゃうので、何があっても基本落ち着いてプレイする癖ができました。」

 

とかその根拠となるエピソードを言えるとだいぶ説得力が増していいですね。

 

 

2. 真面目

次に真面目。

 

これもどんな職種でも基本真面目な方がいいので万能で使いやすい長所です。

 

バイトではかなり大事な、「遅刻しない人、無断欠席しない人、バックれたりしない人」と思われて採用の確率が上がります。

 

採用の確率を上げるという意味では落ち着いてるよりも有効だと思います。

 

 

で、なぜそう思うかまで聞かれたら

 

「小学生の頃から掃除の時間に周りの子が遊んでてもいつも一人だけ真面目に掃除してるタイプでした。」

 

とか言うと友達いないのバレるかもしれないけど真面目なことは伝わりますね笑

 

あとは「小中高と学校の宿題は必ず期限までに提出してました」とか色々言えることはあると思います。

 

 

3. 謙虚

最後に謙虚。

 

謙虚な人も基本どんな職種でも印象がいいので使いやすい長所です。

 

特に接客業など人と接する職種では謙虚なことはとても大事ですし、仕事を教える上でも謙虚な人の方が教えやすいので本当に謙虚ならどんな職種でも優遇されるはずです。

 

 

もしなぜそう思うのか聞かれたら

 

「あるイベントで初対面の人と話すときに自慢話ばかりしてる人を見てウザくてかっこ悪いなと思って。それ以来絶対自分はそうはならないぞと思って行動してたら謙虚な性格になりました。」

 

とか。

 

「部活の先輩にめちゃめちゃ強いのに謙虚な人がいて、傍からみてすごくかっこよかったんです!私もあんな先輩になりたいと思って行動してたら自然と謙虚になりました。」

 

とか。

 

「子供の頃から親にしつけられてて、気づいたら謙虚な性格になってました。周りからよく謙虚だねと言われます」

 

とか。

 

 

ちなみになぜそう思うのかの部分は自分から言っても聞かれたら答えるでもどっちでもいいと思います。

 

私は自分からは言わずに聞かれたら答えるという感じでした。

コミュ障がバイトの面接で短所を聞かれたら?

では次に短所を聞かれたとき!

 

これが一番コミュ障が正直に答えにくい難しい質問ですね。

 

冒頭で言ったようにド正直に人と話すの苦手とか言うと普通に落ちるのでバイトの適正的に言っても採用に支障が出ない短所だけを答えるべきです。

 

 

では候補を紹介します。

 

 

1. 人見知り(打ち解けるのに時間がかかる)

これ賛否両論あると思いますが、私はいつも人見知りって答えてて、それでも接客業のバイトの面接割と受かってます。

 

人見知りにも種類があると思うんですが、私は打ち解けるのに時間がかかるタイプなので

 

「短所は人見知りです。初対面の人の接客とかは問題ないんですけど、人と打ち解けて仲良くなるまでに時間がかかるタイプです」

 

という感じに一応ド正直に答えてます笑

 

 

この言い方なら接客には問題ないことが伝わるからか、私の経験上あまり採用に支障は出ない感じです。

 

 

2. マイペース

次にマイペース。

 

冷静で落ち着いてることの短所がマイペースとも言えます。

 

あまり物事に動じないという意味では長所ですが、マイペースすぎると短所にもなりますね。

 

 

一応短所をフォローする言い方としては、

 

「マイペースなんですけど、仕事が遅いという意味じゃなくて、自分のペースで仕事するのが好きという意味でマイペースです。」

 

などと言っておくといいかと思います。

 

 

3. 心配性

最後に心配性。

 

これはあまり仕事に悪影響が出にくい短所なので言いやすいです。

 

逆に接客業では会計の際や料理を運ぶ際に確認をちゃんとする人はミスが出にくいので重宝します。

 

そういう意味で短所にこれを言うと採用率が上がるかもしれません。

 

 

たとえば

 

「心配性なので毎朝天気予報チェックして雨が降らないか確認してます。」

 

などと答えるといいでしょう。

コミュ障の長所・短所の答え方まとめ

以上、コミュ障が長所・短所を聞かれたときどう答えればいいのかについて答え方の候補と例を紹介しました。

 

 

まとめると

 

 

長所

  • 落ち着いてる・冷静
  • 真面目
  • 謙虚

 

短所

  • 人見知り(打ち解けるのに時間がかかる)
  • マイペース
  • 心配性

 

 

基本長所も短所もその仕事をする上で支障が出るようなことは言わない。

 

なるべくその仕事をする上で役立ちそうなことを答えると採用確率上がるかもということです。

 

 

なのでここで紹介したもの以外でも自分で考えて言っても問題ない・むしろいい影響がありそうと思えれば使えます。

 

まぁ採用する側(=店長)にとって雇いたいと思うか、一緒に仕事したいと思うかが大事なので、それを考えて答え方を考えましょうね。

 

くれぐれも最初に書いた私の悪い例のようにはならないでくさい( ;∀;)

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